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前作『7つの習慣ティーンズ』は世界で300万部以上のベストセラーとなり、日本においても大きな注目を集めました。
「7つの習慣」は発売から10年を経た現在においても、多くの支援者に支持され続けています。その活動は、企業への導入にとどまらず、学校や官庁、家庭にも広く浸透し、その影響力の大きさは増し続けています。
日本でも、小学生向け塾での教育に代表されるように、子どもたちから大人までの幅広い層に広まっています。
本書は、ティーンの人たち(中学生~高校生)が、様々な生活シーン(6つに分類)の中において、「7つの習慣」をうまく取り入れることによって、将来に向けた正しい「選択」ができるように、書かれたものです。
子どもたちの未来にとって、有意義で実りのある書籍に仕上がっています。
著者について
ショーン・コヴィーは現在、フランクリン・コヴィー社商品開発担当副社長を務めている。同社は、リーダーシップ育成の分野で世界屈伸の存在である。ブリガム・ヤング大学で英語を専攻し、その後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。ブリガム・ヤング大学ではスタ一ティング・クォーターパックとして、チームを2度の大学選抜大会出場に導き、数々の賞を受けた。著書の『7つの習慣ティーンズ』は300万部以上の発行部数を記録し、15カ国語に翻訳されている。彼の講演は若者にも大人にも好評である。
この本を推薦する方々
「この本を読めば、ティーンがプレッシャーに対処し、大きな決断を適切に行う方法がたちどころにわかる」
―ペイトン・マニング(インディアナポリス・コルツのクォーターバック、NFLのMVP2回、プロ・ボウル選出六回)
「身びいきに聞こえるかもしれないが、これが注目に値する本であることは胸を張って言える。楽しく、かつ感動的な文章があふれている。ティーン本人はもとより、その親たちや教師たちにとっても、間違いなく必読の書である」
―スティーブン・R・コヴィー(世界的ベストセラー『7つの習慣』の著者)
「世のお母さん方。お子さんの明るい将来を願うなら、この本を読ませなさい。効果のほどは私が保証します」
―キャンディス・ライトナー(飲酒運転に反対する母親の会創設者)
「この本は申し分のない内容です。私の学区内の全生徒74,000人はもとより、その親や6,000名の教師たちにも読んでもらいたいと思います。ナッシュビル市のティーン向け必読書に指定する方法を今考えているところです」
―ペドロ・ガルシア教育学博士(メトロポリタン・ナッシュビル公立学校区教育長)
「必要なことがすべて詰まっている。こんなに革新的で、示唆に富んだ本は滅多にお目にかかれない。
―ラリー・キング
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主な内容6つの決断・・・・・・選ぶのは君だ |
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