生産性を高める原則をベースに、3ヵ月のプロセス学習で生産性向上を目指す
インプットとアウトプットを繰り返すよう設計されたラーニング・プロセスにより、3ヵ月後には生産性を高められるようなマインドを身に着け、行動変容を実現する支援をします。
週ごとにインプットとアウトプットを繰り返し、実践を促し、習慣化を支援します。
3ヵ月後のターゲットを明確にし、そこに必要な要素を段階的に体得できるように設計しています。
今回、弊社はテレワークにおける生産性向上をテーマとした新たなラーニング・プロセスを開発いたしました。
テレワークを主テーマにしておりますが、その内容は卓越した生産性を達成するための原理原則に基づいたプログラムであり、どのような働き方にも適応できる考え方をベースにしております。
2011年の東日本大震災の直後には、「仕事優先」という考え方から、「仕事も頑張るけど、家族や自分の時間を大切にする」という、『ワークライフ・バランス』の意識が高まりました。
そして今、新型ウィルス感染拡大により、「毎日会社に通勤する」というこれまでの常識から、場所に縛られない「テレワーク」という新しい働き方へのパラダイム・シフトが起こっています。
ただし、業種や職種によってはこれまで通り現場での働き方を継続する組織もあれば、今回を機に今後さらにテレワークを推進していくという組織もあります。
いずれにしろ、その中で一層の働き方の変革、生産性の向上が求められています。
今のような変化の大きな時代だからこそ、どのような働き方だとしても、大きな成果を手にするために普遍的な原則に立ち戻る必要があります。そしてその原則に基づくパラダイム、行動を一層形にしていくことが何よりも優先させなければなりません。
研修は行動変容やKPI等の重要指標に影響を与えてこそ、本来の目的を果たします。
研修内で学ぶ「マインドセット」や「行動」の定着化に必要なアプローチは筋肉トレーニングと同じです。 1年後に理想の体型を実現したいのであれば、専任トレーナーのアドバイスのもと、達成したい目標の実現につながる栄養管理やトレーニングを日々積み重ね、習慣化することが必要になります。
フランクリン・コヴィー・ジャパンの、プロセス・ラーニングでは、戦略的に設計されたプロセスを元に、毎週インプットとアウトプットを繰り返すことで行動変容と組織人としてのマインドセットを実現します。