成長し続ける企業が持つ「実行力」を組織に根付かせる

「実行の4つの規律」(4Dx)

  • 組織構造と文化の両面から“組織の根幹”を整えたい。
  • 目標や戦略を立てる人とそれを実行する人が異なり、意識や責任感のレベルに差が生じている。
  • 設定した目標が高すぎて諦めてしまい、「達成できなくて当たり前」の姿勢で臨んでいる。
  • 戦略を立てたものの内容がはっきりせず、目標もメンバーへの期待も元から明確でない。
  • 日々の多忙な業務や目先の成果に追われ、本来の目標やあらかじめ立てた戦略を見失う。
  • 戦略を立てたが実行の途中で状況が変わってしまい、その変化に対応できなくなる。

この企業の成長を妨げる「実行力」不足を解決するのが、

「実行の4つの規律」(4Dx)です。

映像:334号店

導入事例:マリオット

映像:竜巻

「実行の4つの規律」(4Dx)プログラムは、
竜巻(日々の多忙な業務)を制御するための
ソリューションではなく、どんなに竜巻が吹き荒れる中でも、

やらなくていいことはやめ、未来を創る仕事に取り組む。

(株)アスクレップ

代表取締役社長 矢作 友一 氏
システム企画部 部長 嶋田 由起夫 氏
PMS DM2 グループリーダー 川島 美江 氏

課題

導入の背景は、2つあります。1つは、外部環境の変化に対応して事業変革できる組織になる必要があったことです。当社が手がける医薬品の開発や調査は、国のレギュレーション(規制)の中で対応する必要があります。そのレギュレーションの改定に左右されないために、事前に戦略を考え、事業計画を策定し、それを確実に実行していく必要があります。環境順応な組織として競争優位を築くことを目指しました。もう1つの理由は、マネージャーの育成です。当社はチームで動くことが多いのでマネージャーの肩書がない人でも、チーム運営ができる人材に育って欲しいと考えています。新たにマネージャーになった人たちや将来のマネージャー候補を、スピード感を持って育成するために、「実行の4つの規律」の導入に踏み切りました。

効果

「実行の4つの規律」で真っ先に出てくるキーワードは「最重要目標にフォーカスする」。忙しい日々の業務には“やらなくてもいいこと”がきっとある、という思いもありました。最初にそれを整理することから始めるという意味でもメリットがあったと思います。「竜巻」に追われてなかなか手が動かない中で「やらなくていいことをやめる」という状況を自然に作ることができました。はじめは「実行の4つの規律」の意義を現場に浸透させることに苦労しました。ですが、メンバー同士で先行指標やスコアボードの作成を試行錯誤する中で、徐々にボトムアップで意見が出るようになるなど、コミュニケーションの質が確実に変わっていきました。現場の目標設定では、経営→部長→グループリーダー→メンバーという流れの中で、「こういう思いで目標を設定した」と背景を理解してからチームや個人の目標を作れたので、この後の実行につながりやすかったです。目標達成にはスコアボードを使用してチーム対抗で業務を進めるなど、メンバーが主体的に動く組織に変わっていきました。「実行の4つの規律」導入の最大の成果は、これまで後回しにしていたこと、つまり未来をつくる仕事に取り組めるようになったということです。さらに、誰かができなければ私がやるという団結力が生まれ、グループの雰囲気が以前よりも良くなりました。導入して本当によかったというのが実感です。

PDCAの「PLAN」からメンバーと一緒に始める。

日本オラクル株式会社

カスタマーサポートサービス統括 アプリケーションサポート本部 本部長 島田 秀彦 氏
カスタマーサポートサービス統括 アプリケーションサポート本部 生産管理第1グループ
シニアマネージャ 門脇 巨人 氏

課題

私たちの部署は、カスタマーサービス部門において主にアプリケーションに関するサポートを行なっています。カスタマーサービスという職務の特性上トラブル対応が多く、お客さまからの緊急な問い合わせは毎日のように来ます。そればかりに忙殺されると、目標を忘れ戦略に基づく行動にも受け身になってしまい、上からの指示に対して「やらされ感」が生まれてしまう。そうではなく、メンバー自らが考え行動し、自分たちで加速していく組織が理想でした。Execution(実行)にフォーカスすることで上層部とメンバーとのギャップを埋め、自ら喜んでやる状態が、「自走」する組織になるために必要なのではないかと考えました。

効果

大きな目標がトップより提示された後、各部門でどのように実行すればいいのかをメンバーと一緒に考えるようにしました。「目標実現のために、何ができるかを一緒に考えてみましょう」とPDCAの「PLAN」から巻き込むようにすると、徐々に自分たちが影響できないことよりも、影響できることは何だろうかという話をするようになり、そのうちに、「これならできる」と、メンバー自身が本気で取り組めるような案が出てくるようになっていきました。自分が目標設定に関わっているので、目標に対する腹落ち感が変わることはもちろん、上司や他のメンバーが普段からどう考えているかの理解も深まりました。すると、それまで現場での判断を上司に委ねていた場面でも、共通認識に基づいた個々の判断により行動をとるようなメンバーが徐々に増えていきました。工夫した点は、できるだけ多くの人を受身にしないよう、ひとりひとりに先行指標を割り振っていることです。英語が得意な人には英語学習の先行指標を担当させるなど、各先行指標にリーダーを任命しています。またスコアボードは勝ち負けが分かるようビジュアルにこだわり、数値入力は各自がすることで、アカウンタビリティを高める工夫も考えました。現在は意思決定のスピードも上がり、さらにサービスの質も上がり、まさに自走の組織に近づいてきたと感じています。

一人ひとりの主体性が「実行できる組織」を創り上げる。

太陽油脂株式会社

常務取締役 工場長 青木 亮一 氏
生産技術部 環境・安全・モノづくり課 主任 倉内 賢一 氏
製造一部 製造管理課 兼 業務システム部 初見 陽介 氏

課題

「実行の4つの規律」導入前の私たちは、「どうしたら実行できる組織になれるのか」という課題を抱えていました。それまでは、プランや目標を決め、その結果を評価するだけで、この間のプロセスには目を向けていませんでした。確かに経営側や管理職側が大きな目標を立ててそれを伝えたところで、実際に現場で実行できなければ何の意味もありません。一方的に目標を与えられて結果を出せと求められても、実行する立場は日々の業務で忙しくなかなか難しいものです。本当に「実行できる組織」になるためには、一人ひとりが自立(=自律)し、自分で考えて行動できる人間でなくてはならないはずです。どうしたら一人ひとりが自ら実行できる組織になるのか、そんな想いで「実行の4つの規律」を導入しました。

効果

「実行の4つの規律」を導入したのは工場と品質保証部の2部門です。2部門で計21の小集団活動チームが存在するので、その各チーム130人程度で「実行の4つの規律」を実施しました。導入前のコンサルティングを受けた際、工場全体のWIG(“Wildly Important Goal”の略称で「最重要目標」の意味)を3つ決めることができました。それは「工程トラブル・不適合品の削減」「労働災害ゼロ」「生産性UP」といった、大枠のテーマです。その後、チームごとにそのWIGをブレイクダウンし、実現するための先行指標(WIGを達成する為のチームのアクションを指標化したもの)を決めてもらいました。実際にそれを現場でどう実行するのか、そもそもその先行指標は機能するのか、などのチェックを行いましたが、その作業が一番大変だったと思います。試行錯誤を繰り返しながら取り組み、徐々に効果が表れてきました。あるチームでは今まで毎月100件に満たなかった改善提案が、350件、翌月は380件と増えこの効果に手応えを感じています。「実行の4つの規律」を導入した一番大きな目的は「計画を実行できる組織作り・従業員一人ひとりの自立(自律)」です。「生産性UP」などは単なる結果に過ぎず、大切なのはメンバーの意識とそのプロセスです。一人ひとりが「こうしたら実行できるのか」と気付いたり、「自分にもできた!」という自信が持てるようになることが、このプログラム最大の効果だと思います。

国内

  • 株式会社ノーリツ
  • アトラスコプコ株式会社
  • 日本オラクル株式会社
  • 太陽油脂株式会社
  • 株式会社アスクレップ
  • シーメンス・ヘルスケア株式会社
  • Ivoclar Vivandent株式会社
  • 株式会社三好不動産
  • 株式会社宅都ホールディングス

海外

  • Marriott Hotel
  • Dell Compputer Corporation
  • Nucor Corporation
  • Verizon Wireless In corporate
  • Verizon Communications Inc
  • ASURION
  • TYCO ELE CTRONICS
  • ASTRAZENECA
  • Eli Lilly & Company
  • Boeing Company
  • VOLVO TRUCKS
  • ENDRESS & HAUSER
  • COX COMMUNICATIONS
  • SHIRE PHARMACEUTICAL
  • GBW SERVICES
  • Comcast Cable
  • MOOREHEAD COMMUNICATIONS
  • WEGMANS
  • SOUTHWIRE COMPANY

導入企業の声

導入までの流れ

エグゼクティブ限定 無料説明会
訪問ヒアリング
ご提案・お見積り
ご契約
半年間のプロセス開始

契約後の流れ

キックオフ
(内容や進め方の認識合わせ)
最重要目標の選定
コーチ・マネージャートレーニング
各チームでの
運用開始

※契約内容により異なる場合があります。

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