第2の習慣:
終わりを思い描くことから始める

お役立ち資料

<失敗事例から学ぶ>7つの習慣®の効果的な導入方法

「7つの習慣® 」を組織にご導入頂こうと検討しているお客様に知っておいていただきたいポイントをまとめました。

お役立ち資料

時間管理のプロフェッショナルになる:最重要事項に取り組むための7つのヒント

最優先事項に集中し、より生産的な方法で仕事を進めることができるようになるためのヒントをご紹介します。

パーソナル・
ビジョンの習慣

「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」は想像力をベースとしています。それは、今は目に見えていないビジョンを心の中で思い描く能力です。

これは、すべてのものは二度つくられるという原則に基づいています。「知的創造」と「物的創造」です。物的創造の前には知的創造があります。設計図があって、その後に、建物ができることと同じです。意識的に、自分自身のあり方や、人生に何を望むかを思い描く努力をしなければ、あなた自身の人生のありかたや行方を他の人たちやあなたをとりまく状況や環境に委ねてしまうことになります。ですから自分という唯一無二の存在を見つめ直して、最も幸せに自分自身を表現し、満たすことができる、個人的、道徳的、倫理的なガイドラインを定義することが重要です。

第2の習慣を生活の中に取り入れる最も効果的な方法は、個人のミッション・ステートメントを作成することです。このステートメントでは、あなた自身はどうありたいのか、何をしたいのかにフォーカスします。これは、あなた自身が成功するための計画書とも言えるでしょう。また、あなたがどのような人間であるかを改めて明確にし、最終目標にフォーカスして、あなたのアイデアを現実のものにしていきます。

ミッション・ステートメントは、あなたをあなた自身の人生のリーダーに変えます。そして自分の運命を自分で切り開き、思い描いている未来を確実なものにしていくでしょう。

結果を思い描く

「終わりを思い描くことから始める」とは、一日や1つの仕事、1つのプロジェクトを始めるときに、まず、自分が望む方向性と目的地を明確に思い描き、その後、主体性を発揮して臨機応変に対応することで物事を成し遂げることです。

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人々はかつてないほど必死に働いているが、明確な方向性とビジョンがないがゆえに、働いただけの成果を得ることができていない。

— スティーブン R. コヴィー

80歳の誕生日

7つの習慣

01

自分がコントロールできないことよりも、コントロールできること、影響を与えられることにフォーカスし、行動する。

02
第2の習慣: 終わりを思い描くことから始める

成功を測る指標を明確に定義し、それを達成する計画を立てる。

03

緊急事項から取り掛かるのではなく、重要目標に優先順位をつけて達成する。

04

高い信頼関係の構築を通して、より効果的なコラボレーションを行う。

05

相手のニーズと視点を深く理解することで、他の人たちに影響を及ぼす。

06

多様性を活用し、利害関係者全員が満足する革新的なソリューションを生み出す。

07

再新再生の活動にさく時間を確保して、モチベーション、エネルギー、ワークライフ・バランスを高める。

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