第6の習慣:
シナジーを
創り出す

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リーダーの対話力を磨く: 効果的な対話を推進する9つのヒント

より実りあるコミュニケーションのためには、自分が話すことに集中するよりも、相手の話に注意深く耳を傾け、心から理解しようとする姿勢が大切です。

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「7つの習慣®」で効果性の高い個人を育成し、 勝ち続ける企業カルチャーを創る

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創造的協力の習慣

「第6の習慣:シナジーを創り出す」は、「1人よりも2人で考えた方が良い」という考えに基づいています。シナジーを創り出すことは、創造的協力の習慣です。それはチームワークであり、心を開くことであり、古くからの問題について新しい解決策を見つける冒険を意味します。

しかし、シナジーは自然に発生するものではありません。そのプロセスにおいて、人々は自分の経験や専門知識をすべて持ち寄るのです。そして協力することで、一人で得られる結果よりもはるかに良い結果を生み出すことができます。シナジーが生まれると、一人ではなかなか発見できないようなことを共同で発見することができるのです。

シナジーとは、全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなるという考えです。1プラス1が、3にも、6にも、60にもなることです。可能性は無限大なのです。
一人ひとりが本音で話し合えるようになり、心を開いてお互いの考えを受け止めると、新しい洞察が得られるようになります。新しいアプローチを考案する力は、人それぞれさまざまな違いがあるからこそ、飛躍的に高まります。違いを尊重することがシナジーの本質です。

あなたは人間の知的、感情的、心理的な違いを本当に尊重しているでしょうか?それとも、全員が自分の意見と同じで、全体で波風が立たずにいることを望んでいるでしょうか?多くの人は、画一性と統一性を混同しています。同じであることと一つにまとまることは違います。全く同じであるということはつまらないものです。違いは、弱さではなく強みとして捉えるべきです。そしてその強みは、人生に活力を与えてくれます。

シナジーが創り出されると、次のような反応が起きます。

  • 心の変化が生まれる
  • 新しいエネルギーや躍動を感じる
  • 新しい視点から物事が見える
  • 関係が一変したと感じる
  • 最終的に、始めのどの案よりも良いアイデアや結果(第3の案)を生み出す
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シナジーと妥協とは異なる。妥協では、1プラス1はせいぜい1.5にしかならない。

— スティーブン R. コヴィー

ランドフィル・ハーモニック

7つの習慣®

01

自分がコントロールできないことよりも、コントロールできること、影響を与えられることにフォーカスし、行動する。

02

成功を測る指標を明確に定義し、それを達成する計画を立てる。

03

緊急事項から取り掛かるのではなく、重要目標に優先順位をつけて達成する。

04

高い信頼関係の構築を通して、より効果的なコラボレーションを行う

05

相手のニーズと視点を深く理解することで、他の人たちに影響を及ぼす。

06
第6の習慣:シナジーを創り出す

多様性を活用し、利害関係者全員が満足する革新的なソリューションを生み出す。

07

再新再生の活動にさく時間を確保して、モチベーション、エネルギー、ワークライフ・バランスを高める。

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