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知識・情報社会におけるリーダーシップ育成プログラム リーダーシップ|「リーダー」から「グレイトリーダー」へ。

知識・情報社会ではびこる、産業時代のマネジメント・スタイル

ビジネスの世界において、昨今では急激な飛躍的成長を遂げる企業があると思えば、100年以上も続いてきた企業や誰もが知っている大企業の破綻や買収、また構造上の不況と言われながら、様々な改革や変革によって奇跡的な成長を見せる企業など、二極化という言葉では片付けられない現象が次々と起こっています。
その一方、技術革新や優れた戦略の遂行などといった要因は当然ながら、経営者、マネージャー、あるいはスタッフレベルのわずかな人数の革新的な意識・行動によって、信じられないほどの成果を成し遂げてきた企業が多数あることも、事実です。このような人々の「リーダーシップ」が周囲の人を巻き込み、影響を与え、大きな力となってきたのです。
私たちフランクリン・コヴィーは、このような革新的な成長を果たすために必要なリーダーシップについて研究を重ねてきました。その結果、現在、すなわち知識時代における新たなリーダーシップ・パラダイムが必要であると考えました。21世紀の新しいリーダーシップが持つべきマインド、スキル、ツールとして開発したセミナーが、「リーダーシップ リーダーから偉大なリーダーへ」です。

産業・機械時代のマネジメントスタイルが生む、様々なひずみ

資産は、かつての生産設備・機械から「知識」へと変わり、「知識」こそが、これからのビジネスの鍵を握る時代へと移り変わってきました。 知識社会へと変化する中で、労働環境や雇用、マネジメントの方法、スタイルも大きく変化してきました。「規格化」「標準化」「マニュアル化」といった価値観は、「多様化」「個性化」「グローバル化」もしくは「オープン化」と変化し、組織におけるマネジメントはあらゆる面で変化を起こしています。
知的労働者として成果を出さなければならないにも拘わらず、ビジネス・マネジメントの分野においては、相変わらず、知識社会より一世代前の産業・機械時代の考え方・スキルに基いたマネジメントが行われています。
そしてこのようなマネジメントが、情熱を持って取り組むことで何十倍もの力を出すはずの人材がモノのように扱われ、やる気を失い、力を発揮するどころか、疲弊し、去ってしまうという現象を起こしています。

  • 人は必要だが代わりはいる
  • 人件費は経費、機械は投資
  • アメと鞭でモチベーションを高める
  • 数字を取るためのヒエラルキーや官僚制度
  • おべっか使いの企業・組織文化
  • 人を疎外し、仕事から人間味を奪う
  • 不信感だらけの企業文化
  • 率先力の欠如、指示通りの行動
  • なれあい、共依存
  • 他人のせい、無力な存在

組織において、このようなことが繰り返され、行き過ぎた管理・コントロールによる、陰口、中傷、保身、情報の独占、無関心、倦怠や、効率化を追及したルール支配による、部門間の過度な競争や部門間の無関心といったことが起きてきます。
そして、組織全体においても「低い信頼」「目的やビジョンが明確ではない」「官僚的でばらばらな組織」「才能と可能性が引き出されていない」という4つの慢性的問題を抱え、企業文化、社員のモチベーション、チームとしての成果などにおいて、様々な悪影響、悪循環が表れてきます。

「リーダー」から「グレートリーダー」へ

上記の4つの慢性的問題を解決する鍵は、リーダーシップです。
そのリーダーシップとは、これまでとは全く異なる、知識時代の新しいリーダーシップのパラダイムです。単なるリーダーではなく、「偉大なリーダー」としての新しいパラダイムです。それは、チーム・メンバーを肉体・情緒・知性・精神を持つ「全人格」としてとらえ、人の潜在能力を解放し、その能力をパフォーマンスに転換するというパラダイムです。
つまり、

  • 権力・権威による指示から、リーダーの信頼性によるメンバー自らの行動へ
  • 与えられる目標から、意義ある貢献へ
  • リーダーによる管理監督から、成果を出すシステムの創造へ
  • 業務規則・職務規定による「マネジメント」から、能力を解放する「リーダーシップ」へ

というパラダイムを持つ「偉大なリーダー」になるための「4つの必須条件」(問題解決のためのフレームワーク)としてまとめたのが、「リーダーシップ」セミナーです。

概要

推奨受講対象者 新しいリーダーとしてのあるべき姿を目指す、マネージャー、リーダー、および経営者
日程 3日間(9:00〜17:00)
セミナー形態 公開セミナー(開催日程表はこちら
インストラクター派遣(法人のみ)

セミナーの流れ

効果を重視したフォロー体制

「リーダーシップ」は、イベント的なセミナーではありません。新しいパラダイムであるリーダーシップの考え方が組織に根付くために、フォローコンテンツを用意しています。
また、このリーダーシップの4つの必須条件に対応したフォロープログラムもございます。(開発中を含む)

フォロープログラム図

  • LQ(リーダーシップ指数)調査(LQ1)を実施(セミナー受講前もしくは受講直後、希望者のみ:無料)
  • リーダーシップセミナー(3日間または2日間)
  • リーダーシップコントラクト(Webサイトによるフォロープログラム)
  • リーダーシップ指数(LQ)調査(LQ2)を実施(セミナー受講後 約6ヶ月後、希望者のみ:無料)
  • フォローアップコース (オプション)

セミナーの内容

業務規則、職務規定による「マネジメント」から、能力を解放する「リーダーシップ」へ

「リーダーシップ」セミナーは、「管理」ではなく、「解放」のパラダイムに基いています。そして「信頼を呼び起こす」「意義を見出す」「システムを創造する」「力を解き放つ」という4つの条件の中で、リーダーが直面する課題や問題などにおける「マインド」「スキル」「ツール」として提供します。

基礎:全人格パラダイム

偉大なリーダーに必要な「全人格パラダイム」を理解し、その4つの側面すべてにおいて適切なアプローチをとることで、社員・スタッフは、心からコミットメントし、クリエイティブな才能を発揮することができます。

必須条件1:信頼を呼び起こす

マインド・セット

スキル・セット

一般的なリーダー: リーダーが指示すれば、メンバーは動く(社会的権威型)
偉大なリーダー: リーダーの信頼性によって影響力を拡げ、メンバーは自ら行動することを選択する(道徳的権威型)

・リーダーとして信頼関係を構築するためには、「能力」だけでなく、「人格」も必要となります。リーダーとしての「信頼」の重要性を学びます。

必須条件2:意義を見出す

マインド・セット

スキル・セット

一般的なリーダー: 目標を与え、役割分担すれば業務が遂行される。(目標管理型)
偉大なリーダー: 顧客、組織、チームのニーズを満たす独自の「意義ある貢献」であれば、誰しもコミットしてベストを尽くす。(ビジョン創造型)

私たちの「ビジネスの目的」は、「顧客」「組織」に対し、「チームメンバー」がいかに「独自の貢献」をするかであり、リーダーとしてチームの「独自の貢献」を明確にしなければなりません。

必須条件3:システムを創造する

マインド・セット

スキル・セット

一般的なリーダー: 持続的な成果は、リーダーの効率的なマネジメントによって生み出される。(効率追求型)
偉大なリーダー: 持続的な成果は、リーダーが不在でも“成功するシステム”によって生み出される。(効果重視型)

偉大なリーダーは、卓越した成果を出すための「システム」を創造します。それは、顧客からの重要な情報をフィードバックする「顧客ロイヤリティ」、組織の最重要事項を実行する「実行システム」、人材を育成する「人材システム」です。

必須条件4:力を解き放つ

マインド・セット

スキル・セット

一般的なリーダー: 部下は常に動機付けされ、管理されなければチームは力を発揮できない。(管理指示型)
偉大なリーダー: メンバーは才能と情熱が解き放たれることによって、“チーム力の最大化“が成し遂げられる。(解放支援型)

偉大なリーダーは、チームメンバーを管理するのではなく、「解放」します。メンバーの多様性を尊重し、才能を発揮できるように道を整え、新しいパラダイムの「パフォーマンス・マネジメント」を行います。

英知を結集した「リーダーシップ・プログラム」

この「リーダーシップ リーダーから偉大なリーダーへ」は、コヴィー博士のみならず、現代における世界中の屈指の理論や考え方を採用しています。この最新の理論や知識は、あなたの組織にとっての優れたソリューションとなるでしょう。

主な使用ビデオ
全人格型パラダイム 成すべき仕事 信頼のスピード エベレスト ムハメド・ユヌス ジョン・ウッデン
コパ・エアライン IDEO 成功するシステム ジャック・ウェルチ 究極の質問 エマ・ブラントン

リーダーシップ セミナー・プログラム(3日間コース)

  第1日目   第2日目   第3日目

●イントロダクション
●基礎:知識労働者時代
●基礎:全人格型パラダイム
●前日の復習
●意義を見出す
コントリビューション・ステートメント
ビジョン・ステートメント
システムを創造する
実行システム(実行のための4つの規律)
●前日の復習
 
●力を解き放つ
サーバント・リーダーシップ
パフォーマンス・マネジメント
  昼食 昼食 昼食

●信頼を呼び起こす
信頼税・信頼配当
信頼されるリーダーの13の行動
●意義を見出す
成すべき仕事
3つの意義
実行システム(実行のための4つの規律)
顧客ロイヤリティ(NPS)
チーム・チェックアップ
ダイバーシティ
●行動計画
トリムタブ

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