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「生産性が上がらない」を解決する3つの結果改善方法

ビジネスシーンをはじめ、多方面で使われるようになった「生産性」という言葉。

より少ない労力と投入物(インプット)でより多くの価値(アウトプット)を生み出せれば、「生産性が高い」と判断される。

生産性とは、
生産性=アウトプット/インプット
という式で表すことができる。

生産性を上げたいということは多くのビジネスマンの願いだ。
そのためには、よく時間管理やタスク管理を改善すれば良いと捉えがち。

このインプット管理というよりは、むしろアウトプットの付加価値を高めることに注目し、「どうしたら自分の結果を改善できるか」について考えてみたい。

スティーブン・M・R・コヴィーは「スピード・オブ・トラスト」の中で「信頼」の大切さについて述べている。
その信頼を確立するために重要になってくるのが4つの核だ。その1つが「結果」。
上記著書の中で、自分の結果を改善するために効果的と思う促進手段が3つ紹介されている。

 

1.結果に責任を持とう

成功の真の鍵は、「何をしたか」ではなく、「どんな結果を出したか」だ。
(略)
結果に責任を持つという考え方には、結果とそのための行動を区別することのメリットに加え、良い点がもう一つある。この章で何度も強調してきたが、結果を達成すると信頼性や信頼が築かれる。ところが、良くない結果であっても、さらにそれが自分の落ち度によるものではなくても、結果に責任を持つだけで信頼性と信頼が増すのだ。

 

2.成功できると信じよう

成功したいと思っているとその可能性が高まる。それによって、良い結果を得やすくなるのだ。そして、結果が改善すると私たちの信頼性や自信が強まり、それがより積極的な自己期待と、さらに多くの成功をもたらし、上向きの循環が続いていく。それが自己達成予言となるのだ。
(略)
ただし、手段は選ばなければならない。他者を踏み台にしたりせず、他者と力を合わせて行うのだ。自分の成功を期待し、他者の成功も期待することは、実際に成功を手にする上で必要不可欠な手法なのである。

 

3.最後の一頑張りをしよう

結果とは要するに、やり遂げるということだ。「始める人は多いが、やり遂げる人は少ない」というこの古い諺をご存知だろうか。今日の社会は、挫折する人や途中ですぐに放り出してしまう人が増えているように思われる。
(略)
最後の一頑張りが、簡単にあきらめてしまう風潮に対する協力な解毒剤となることは間違いない。だが、最後の一頑張りが信頼性や信頼に与える効果はさらに大きいという事を考えたことがあるだろうか。

 

これら3つの方法を心掛けることで、結果はもちろんのこと、信頼性が増す。
信頼性の向上は、「生産性を上げる」という目標に関して、一見回り道に感じられるかもしれない。
しかし、信頼はビジネスを進めるスピードに影響し、コストを下げることにも影響する。
つまり、生産性が上がるということ。

日々、信頼性と自分の結果にこだわり、生産性を上げ続けるビジネスマンを目指していきたいものだ。

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