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メンバー個人の育成から、組織、会社を変える、成果を出し続ける組織を創るための方法を『7つの習慣®』を軸に解説。
公開コース

「7つの習慣®」をはじめ、多様なプログラムをご用意しています。東京会場もしくはオンライン参加が選択可能です。
原則:選択
第1の習慣「主体的である」は、自分の人生に責任を持つことです。これは、他のすべての習慣の基礎となる最初の習慣です。なぜなら、物事が起こるのを待つのではなく、自ら働きかけて物事を起こす、つまり、受動的に反応するのではなく、主体的に行動する能力があってこそ、他の習慣も活かせるからです。
この習慣の重要な考え方の一つは、私たちには自分の反応を選択する自由があるということです。何かが起こったとき、変えられることに焦点を当てるのか、それともただ不満を言うだけだったり、心配や気がかりを抱えるだけでいるのかを決めるのは、私たち自身です。
私たちが主体的に反応しているか、受動的に反応しているのかを最も端的に示しているのが、私たちが使う言葉です。主体的な言葉を使うとき、私たちは「私にはできる」とか「私は~しよう」と言います。受動的な言葉を使うとき、私たちは「私にはできない」とか「私は~しなければならない」と言います。
主体的な言葉を使うことで私たちは自ら選択する力を持っていることを自覚し、主体的に人生と向き合う姿勢を取ることができます。。その姿勢を取り続けることで自分自身の人生に責任を持つことができるのです。
影響の輪
主体的であるとき、私たちは「影響の輪」に時間とエネルギーを集中します。「影響の輪」の事柄とは自分自身がコントロールできることです。
一方「関心の輪」の事柄とは心配、気がかりながらも自分ではコントロールできないと感じていることを言います。「関心の輪」に捕らわれているとき、私たちは依存的、受動的になっています。
「影響の輪」にフォーカスすることで主体的に考え、行動することができます。「影響の輪」を広げることで選択肢を増やし、自分だけではなく周囲へも良い変化を与えることができるようになります。


他人の行動が私たちを傷つけるのではなく、それに対して、どう反応するかが私たちを傷つけるのである。
自分の反応を選択し、自分が影響できることにフォーカスし、主体的な言葉を選択することで自分の望む結果を得ることができる。
自分自身の人生の目的とありたい姿を明確にすることでその実現へのコミットメントを高め、行動できるようになる。
自分自身のビジョンを実現するための時間を確保するには最も重要なことにフォーカスし、優先事項をつけて取組む必要がある。
自分の内面にある「豊かさ」を強化することでWin-Winを考えることができる。Win-Winを考えるという基本姿勢が効果的な人間関係を生み出す。
自分を理解してもらうためには、まずは相手の話に真摯に耳を傾け、相手をを尊重する必要がある。
相互の違いを尊重することで創造的なコラボレーションを生み出し、革新的な成果を達成することができる。
人生で望む結果を得るためには自分自身のエネルギーレベルを高く保ち7つの習慣を実践する必要がある。そのために自分自身を再新再生させる活動を行う。
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