PRO-ACT

【新人・若手社員育成 】
自ら考え、行動できる「自走」型人材を育成する

「7つの習慣®︎」を
新人・若手向けに
アレンジ。

 

社会、経済環境の変化とともに新人や若手の持つ特性や課題は変化しています。また受け入れ側のメンターや上司に向けられる期待感や課題も変化しています。しかし「7つの習慣」の原則はどのような変化の中でも普遍であり、より有効です。今回、現代の新人・若手の特性に合わせつつ、効果性の原則に則って、メンターや上司と共に学習可能なプログラムをご用意いたしました。

1

第1の習慣
主体的である®

自分がコントロールできないことよりも、
コントロールできること、影響を与えられることに
フォーカスし、行動する。

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2

第2の習慣
終わりを思い描く
ことから始める®

成功を測る指標を明確に定義し、
それを達成する計画を立てる。

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3

第3の習慣
最優先事項を優先する®

緊急事項から取り掛かるのではなく、
重要目標に優先順位をつけて達成する。

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4

第4の習慣
Win-Winを考える®

高い信頼関係の構築を通して、
より効果的なコラボレーションを行う。

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5

第5の習慣
まず理解に徹し、
そして理解される®

相手のニーズと視点を深く理解することで、
他の人たちに影響を及ぼす。

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6

第6の習慣
シナジーを創り出す®

違いを活かして、利害関係者全員が
満足する革新的なソリューションを生み出す。

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7

第7の習慣
刃を研ぐ®

再新再生の活動に割く時間を確保して、モチベーション、エネルギー、ワークライフ・バランスを高める。

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期待できる効果

新人・若手にとって

  • セルフ・リーダーシップを育てる、世界で最も評価されている「7つの習慣」のフレームワークを継続的なプロセスを通じて学び、実践に結びつけることができる
  • マイクロ・ラーニングのスタイルをとるため、毎日、少しずつ無理なく学習を進めることができる
  • ただインプットするのみではなく、メンターと共に考え、言語としてアウトプットすることで思考を深め、実践に結びつけることができる
  • 新人・若手社員とメンターが繰り返しコンテンツに触れることで、「7つの習慣」の各フレームワークを共通言語化し、強いカルチャーを作りだすことができる

メンター・上司にとって

  • 新人・若手と同じフレームワークを使ってコミュニケーションすることで相互の理解度が高まる
  • 定期的なメンタリング機会を「ただコミュニケーションする時間」ではなく、「定められたテーマについてお互いの意見や考えを共有する場」に変えることで、お互いにより深い思考の場を持つことができる
  • メンター、上司自身が「7つの習慣」のフレームワークを学び、自分自身の効果性が高まる
  • 共通言語と共通のフレームワークを通じてチームの効果性を高め、より高い成果を達成することができる

プログラムの特徴

 
対象
新入社員 / 若手社員(入社5年目程度まで)
 
期間
6ヵ月~1年間
 
提供形態
オンライン
  1. 提供形態:オンライン
  2. 若手に特化したストーリーやフレームワーク、映像教材を用いた多様なインプットと、コメント投稿やワークシートのアウトプットを繰り返すことで学びを深めます。

  3. コンテンツ:「7つの習慣®︎」
  4. 「7つの習慣®︎」を新人・若手向けにアレンジし、主体的なマインドセット(Proactive Mind)と、プロフェッショナル社員として適切な行動(Professional Act)を身につけることを支援します。

  5. プロセス・ラーニング
  6. 「7つの習慣®︎」を毎週30分のリズムで6ヵ月~1年間学び続けることで思考の習慣をつくるとともに、長期学習で現場での実践につなげます。

  7. メンター合同
  8. 新人・若手のエンゲージメント向上や離職防止、成長支援のためのメンター・上司との共通理解醸成やコミュニケーションを促します。さらに、共通の言語、思考フレームを共有することで、課題解決の支援がしやすくなります。

なぜ今プロセス・ラーニングが必要?

 

多くの企業様から、研修を開催してもただのイベント事で終わってしまい、行動変容までには至らず、期待した効果が出ないというご意見をいただいてきました。

人材育成の本来の目的は参加者自らが行動変容を起こし、その行動によって業績の向上やブランド価値の向上に結びつけることです。

育成プログラム内で学ぶ「マインドセット」や「行動」の定着化に必要なアプローチは筋肉トレーニングと同じです。1年後に理想の体型を実現したいのであれば、専任トレーナーのアドバイスのもと、達成したい目標の実現につながる栄養管理やトレーニングを日々積み重ね、習慣化することが必要になります。

本プログラム『PRO-ACT』では、毎週インプットとアウトプットを継続して繰り返すよう設計されたプロセスにより、組織人としてのマインドセットと行動変容を実現するお手伝いをします。

無料ガイド

【事例付き】新人・若手育成ソリューション

行動変容につながる新人・若手育成のポイントについて解説します。

参加型体験会

新人・若手育成「 PRO-ACT」
参加型体験会

自ら考え、行動できる「自走」型人材を育成する

フランクリン・コヴィーの
コンテンツの利用方法

このコースはフランクリン・コヴィーのAll Access Pass®に含まれています。All Access Pass®なら、いつでもどこでも必要なときに
フランクリン・コヴィーのすべてのコンテンツを無制限で
ご利用いただけます。

オンライン・セッション

ダイナミックな人材育成・組織開発コンテンツをどこからでもオンラインでご利用いただけます。

対面セッション

専門家による人材育成・組織開発セッションを
対面形式でご提供します。

オンデマンド

Webサイト経由でいつでもどこからでも
コンテンツを利用できます。

導入事例

マネーフォワード

マインドセットを身につけることで、個人としても会社としても 変化に柔軟でより強くなれる

株式会社マネーフォワード様は「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに、すべての人のお金の課題解決を目指し、お金の見える化サービス『マネーフォワード クラウド』などを提供し注目されている企業です。今後の成長の核を担うスピード感を持って行動できる人材育成のために、新入社員が「7つの習慣」を1年間43週をかけてプロセスとして学びました。実際い取り組んだ社員さんからメンバー間での共通言語ができ、業務を通して組織に貢献するマインドが高まったなどの声をいただきました。

伊東商会

8割の社員が行動とマインドに変化を実感

モノとモノ、人と人、企業と企業、アイディアとアイディアを結び、組み合わせることで、今までになかった価値を創造することをミッションに掲げ、日本のモノつくり現場の課題解決・ソリューション提案をする株式会社伊東商会様はまもなく創業70周年を迎えます。2020~2022年をITOの第二の創業の2ndステージと位置づけ、会社全体で「コーポレート・トランスフォーム」をするために、社員一人一人の良さを大切にしつつつも、更なる能力発揮を目指し全社員を対象にALL ACCESS PASSを利用したプロセス・ラーニングをご活用いただきました。

東急スポーツオアシス

全社員が共通した価値観を持ち、 組織を発展・成長させていく

「Well-being First!」をミッションに掲げ、フィットネス事業を展開する東急スポーツオアシス様は、2014年から約7年間にわたり、フランクリン・コヴィー・ジャパンの「7つの習慣®」を全社員向けに育成プログラムとして導入し続けてくださっています。

公益社

サービス品質向上と風土変革

公益社様は葬祭業界で初めて、2001年9月3日に東証 大証1部に株式上場を果たすなど、業界のリーダーとしての役割を果たしてきました。80年を超える歴史ある葬儀社として培ってきたサービス品質と、一件一件のご葬儀にまごころを込めて取り組む姿勢が高い評価を受け、年間10,000件以上の葬儀を行っています。その公益社様がより高い顧客満足を得るために、またより働きやすい環境、組織文化を築くために、「7つの習慣」そして、「実行の4つの役割」を導入されました。

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