研修コンサルタント
紹介

今成 敦(いまなり あつし)

経歴
大手計測・制御機器メーカーのサービスエンジニアとして、工場・プラントにおける制御用コンピュータのメンテナンスサービスに従事。その後、現場でのサービス経験を生かしたエンジニア教育の企画および社内ファシリテーターを担当。1998年に「7つの習慣®」と出会い、製品スキルや技術の向上だけでなく、エンジニアのヒューマンスキル向上の必要性を実感。従来のエンジニア教育体系にヒューマンスキル研修を加えた新たな教育体系を構築し、全国のサービスビジネスに携わるメンバー約450名に対して研修を提供。従来のハードウエア中心のメンテナンスサービスからトータルソリューションサービスへの転換に求められるエンジニアの対人スキル向上に貢献した。サービスビジネスという枠を超えた、より多くの方々への育成支援を行うべく、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)のコンサルタントへ転進。エンジニアおよび社内ファシリテーターとしての豊富な現場経験を生かしたファシリテーションを提供している。
メッセージ
常に参加者の視点に立って、わかりやすいセミナーの提供を心がけます。また、参加者の方々に多くの気づきを促し、ビジネス・プライベートを問わず、さまざまな場面において、活き活きと活動できるようにお手伝したいと考えております。

大石 晃嗣(おおいし こうじ)

経歴
1987年、船井幸雄を師事し株式会社船井総合研究所に入社。その後10年間にわたり経営コンサルタントとして200社以上の顧問先に対して経営支援コンサルティングを行う。主に小売業・フードビジネス業界において、現場に出向き「売上・利益アップの為の短期活性化」「新規店舗開発」を商品・メニュー構成から出店立地・店舗レイアウト・サービス教育・販売促進計画・人材育成・財務計画に到る、経営全般に対しての実務コンサルティングの実績を持つ。“部分ではなく経営全体”、そして“現場第一主義”という視点を通して、その組織が本来持っている力を引き出し、自らが持続的に成果を創り出せる組織の活性化に邁進する。 1997年コヴィー・リーダーシップ・センター(現フランクリン・コヴィー・ジャパン)に入社。“リーダーシップ”をテーマに「7つの習慣®」「リーダーの4つの役割」のコンサルタントとして企業数1200社受講者2万人以上に対しての研修実績を持つ。2008年インパクトジャパン株式会社において、「アウトドア体験学習プログラム」のコンサルタントとして「チームビルディング」「コミュニティ・アクション・ラーニング」をテーマに従事する。
メッセージ
「全ての解は、外にあるのでなく自らの中から再発見するものである」
「気付き・学びは、実行されてはじめて真の変化と成長を生み出す」
-あらゆる組織体の中に、リーダーシップという
“原則中心の永久エンジン” を共に創り出すパートナーである-

加藤 純一(かとう じゅんいち)

経歴
1986年 旧財閥系インテリアデザイン・施工会社に入社、人事担当者としてキャリアをスタート。労務、人事制度設計、採用、教育など人事全般にわたる経験を積む。1991年 同社に新設された研修セクションのリーダーに任命されたことを機に、自らの仕事人としての方向性を人材育成分野に見出す。
2000年 関西における世界的規模のテーマパーク立ち上げ事業に参加。人材開発マネージャーとして、マネジメント業務はもちろんのこと、全従業員への研修及び研修開発に携わる。この約3年半の間に、自らもトレーナーとしてフロントラインからマネジメント層まで、年間500時間を越える各種トレーニングを実行する。
また、「一人一人が自分らしく、自分の人生を生きる」をテーマに、コーアクティブコーチとしての活動にも取り組んでいる。
メッセージ
「学びと気づきの場づくり」を信条に、出逢う皆様のこれからの人生がもっと輝くために、気づきの種まきしていくことが、自分の役割であると考えています。「真剣に、そして楽しく」一緒に考え、悩み、学んでまいりましょう。

上條 富彦 (かみじょう とみひこ)

経歴
外資系事務機メーカーに直販営業として入社。入社1年目で年間最優秀営業マンに選ばれ、その後6年間トップ営業マンとして活躍。独自の営業手法を確立し、営業マネージャーを経て商品開発、販売企画を担当する傍ら、営業教育に3年間携わる。その後、文具・事務機器メーカーに移り、営業企画部長を歴任後、教育部長として全社の教育体系及び体制の抜本的改革に取り組む。マネジメントをするかたわら自らも講師を努め、5年間にわたり新入社員研修から階層別研修に至るまで幅広い講師経験を積む。その後新規事業立ち上げ準備室室長を歴任した後、自分のミッションを追求するため、フランクリン・コヴィー・ジャパンの講師としての道を選択し、「自らが流れを変える人になる」をモットーに「7つの習慣」他の講師として活躍中である。
メッセージ
「現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。人のあるべき姿を見て接すれば、あるべき姿に成長していくであろう」(ゲーテ)
どうなりたいのかを共に考え、可能性を発見する喜びを共に分かち合う。

久保田 博己(くぼた ひろみ)

経歴
1985年に大手マンションデベロッパーに新卒で入社。経理分門、システム開発部門などスタッフ部門を中心に活動する中で、グループのコーポレイトブランド新規策定、普及するための全社プロジェクトのコアメンバーとして活動する。その中でファシリテーションに出会い、ファシリテーターへの道を志すこととなった。その後社内にて、リーダーシップやチームビルディングなどのプログラムを自ら開発し、講師として延べ500名程への研修を行った。
2016年、より多くの個人と組織の成長の瞬間に立ち会い、貢献することをミッションとし、その実現のためにフランクリン・コヴィー・ジャパンに入社。「7つの習慣®」との出会いは1996年。その内容に大きな刺激を受け、「生き方そのもの」を見直すきっかけとなった、自分自身の原体験を大切にしてファシリテーションに臨んでいる。
メッセージ
セミナーの場のみで終わらず、深く心に残る研修を心がけています。参加者が自らの変化と成長を一生継続していくお手伝いをしていくことで、ファシリテーターである自分自身も生涯成長を目標にしています。

黒川 二郎(くろかわ じろう)

経歴
1977年に語学研修センターを設立し、大手企業の国際人養成に多大なる貢献をする。1992年からフランクリン・クエスト社の日本支社長に就任し、経営手腕を発揮。現プライオリティ・セミナーの前身である時間管理のコンサルタントとしても活躍する。
1997年から経営コンサルタントとして米国企業の日本進出を支援、企業のグローバル化においても多くの実績をあげている。
現在はフランクリン・コヴィー・ジャパンにおいて、国際感覚豊かな人間味溢れるコンサルタントとして高い評価を得ている。
メッセージ
皆さんと一緒に心に気づきと決意を持てるように。
皆さんの気持ちを汲み取れるように。
思いの種を蒔き 思いの人生を刈り取れるきっかけをつかめるように。

斎藤 努(さいとう つとむ)

経歴
1991年より大手自動車メーカーの関連会社にて、13年にわたり総務部門に所属、主に新卒採用ならびに教育研修業務に従事。教育研修業務においては社内教育体系の構築、教育研修全体の運営とりまとめを行うほか、新入社員研修をはじめとして階層別研修の社内講師も勤める。2001年、当時強く興味を持っていたキャリア開発への知識を深めるため、厚生労働省指定キャリアコンサルタントの資格を取得。現在は研修講師をはじめキャリアカウンセラーとしても活躍中。
メッセージ
人は生きていく上でさまざまな変化の波、困難の壁に遭遇します。そして昨今、その波や壁は以前とは比較にならないほど高いものになっています。その波や壁を乗り越えるスキルや知識はもちろん大切ですが、それだけでは人はなかなか前に進むことはできません。研修では受講者一人ひとりが、「よしやってみよう、何とかして乗り越えよう」と、解決に向けて自らの意志で第一歩を踏み出すきっかけを提供できるように心がけています。

櫻井 ちえみ(さくらい ちえみ)

経歴
1992年より研修企画会社にて、多業界の人材育成コンサルティング、プロジェクトの立上げ、現場指導などを幅広く手掛けた後、2000年ユニバーサルスタジオジャパンのテーマパーク立上げからオープン後の約3年間、人事部教育担当者(アシスタントマネージャー)として参画。全社での研修開発、実施及び研修担当者育成をはじめ、スタッフの採用業務、社内でのキャリアパスに関連したキャリアカウンセリングなどの人事業務を行う。業務の傍ら2000年より、当時日本に導入されたコーチングを学びはじめ、2003年人材育成コンサルタント及びコーアクティブ・コーチとして独立。大手生命保険会社、金融、官公庁、サービス業などでの各種研修をはじめ、高校教員、保護者向けの講演、コーアクティブ・コーチングを使った若手幹部育成プロジェクト、社内改革プロジェクト、若年者就職支援プロジェクト(ニート予備軍向けグループカウンセリング)などを手掛ける。現在、CTIジャパン・スーパーバイザーとして、プロコーチ育成プログラムの一端を担う。
メッセージ
理解だけで留まらず、出来る・使うための一歩を踏み出すことを目指して、現実的な研修を展開してきました。研修を通して、目の前に集まった方々がご自身の可能性に気付き、変化するきっかけを創っています。

嶋野 節子(しまの せつこ)

経歴
1983年金融機関に入社し、窓口・出納・為替業務を経験。産業カウンセラーの資格を取得後、1990年資格試験予備校のLECに入社。会長秘書を経て、1992年取締役就任。企画・マーケティング・出版・人事・財務・各試験種の本部長、新商品開発、大阪本部立ち上げなどの責を担う。
1999年中小企業診断士・FPに合格し、2000年に経営コンサルタントとして独立。企業コンサルティングやリーダー研修を行う。同時にLECの診断士の受験指導講師、LEC幹部社員の研修講師となるが、2001年中小企業診断士課をまかされることとなり、再度組織の長としてマネジメントを行うこととなる。2004年LECが大学を設立した際には、事務局長として1年間にわたり大学運営の中心となる。2005年契約満了。2006年よりキャリアデザイン研修講師として、キャリアの節目にいる社員に自己の棚卸しとビジョンの構築ができるようにファシリテーションを行っている。
メッセージ
学びたい・成長したいという人の気持ちに接することが喜びです。参加した方々がご自身の限りない可能性に気づき、仕事やプライベートをより充実したものに変化させていくことができるよう力いっぱいサポートします。

末光 三樹男(すえみつ みきお)

経歴
株式会社リクルート及び関連会社において28年半、営業、経理、総務、人事、事業企画等を担当。その後、約1年間、人材紹介会社で中高年の再就職支援業務の事業立ち上げを経験したのち、現在の仕事に従事。
リクルート時代に培った人を育てるマネジメント経験や再就職支援におけるカウンセリングノウハウを活かし、新たなステージにおける自分への挑戦に熱く取り組んでいる。
メッセージ
「人生をいきいきと生きる」生涯現役の精神を大切に、一生涯、自分の潜在能力を磨き続け、それを社会のために役立てたい。

左右田 千栄(そうだ ちえ)

経歴
大学卒業後、経営コンサルタント会社勤務。経営のノウハウを学ぶ。 その後大手自動車メーカーの教育会社と契約し、人材教育・研修の講師としての基礎を学ぶ。 研修講師として独立し18年以上。過去100社以上の企業に対して研修実績をもつ。CS 研修を中心にホスピタリティ・コミュニケーション・接遇・ビジネスナ ー・営業スキルアップ・リーダー・コーチング・マネジメント・話し方など研修実績は多岐にわたり、新入社員から管理職まで様々な階層を対象に研修を実施する。企業のニーズを引き出し課題に合わせた研修プログラムの企画から提案を行う。サービスの現場での CS コンサルタントの実績も多くもつ。 多くの組織と関わる中、チームで結果を出すためにはまず社員同士の「信頼関係」が要であり、「企業カルチャー」を変えていくことが必要だと痛感。
企業はもちろん社会全体が「7つの習慣®」を求めていると実感し、「7つの習慣®」のファシリテーターに名乗りを上げた。 現在一児の母親として子育て真最中。「7つの習慣®」をベースにした「家庭カルチャー」創りを実践中。
メッセージ
たくさんの気づきが得られるよう「学ぶ環境」を大切にいたします。 参加者同士の信頼関係も深まるように導きます。 自分の潜在能力に気づき「実践」につながるようサポートします。 「ミッション」を見出し、目指す方向に歩み出せるよう応援します。「自分自身」と「大切な人」がビジネスもプライベートもイキイキと笑顔で過ごせるきっかけ創りを、心を込めてお手伝いいたします。

寺尾 卓巳(てらお たくみ)

経歴
外資系コンピューター会社に入社。入社後、自動車業界、半導体業界の大企業の営業担当として活動する。営業形態としては、エリア営業、アカウント営業、特殊製品担当営業など、様々な営業形態を体験する。その後、通信業界で、ビジネス・ディベロップメント・マネージャーとし新規ビジネスの立ち上げや、パートナーと協業ビジネスの構築を実現など、マーケティング活動とともに、ソリューション営業、そして、営業マネージャーとして活動する。
「クライアントの成功」の信念を持ち、営業活動を進め、多くのクライアント・パートナーと信頼関係を構築することで、売上げ向上・成約率の向上に貢献する。人情をベースに営業してきた反面、「営業は芸術だけではなく、科学である」という考えも併せ持ち、受注の可能性を高め、営業効果を上げる営業戦略&営業計画の体系を保有する。
退社した今にいたっても、自動車業界・半導体業界・通信業界でのクライアントと十数年の長期的な関係を構築し、良好なパートナー関係を構築できている。
メッセージ
私には夢があります。コースに参加してくれた方々から、「あのときのトレーニングのおかげで成功しました」という連絡をもらえることです。皆さんの成功に貢献していきたいと思っています。

田路 和也(とうじ かずや)

経歴
兵庫県姫路市出身。
1998年、株式会社パソナ入社。マイクロアウトソーシング事業の立ち上げやクレジット・信販業界に特化した人材派遣事業の営業を担当。
2000年、株式会社人事測定研究所(2004年に株式会社リクルートHRD事業部と経営統合し、株式会社リクルートマネジメントソリュージョンズに社名変更)に入社。採用から育成、評価までのHRM施策全般の企画提案を行う営業担当として、在籍12半期中3半期連続の営業MVP、7半期連続の営業表彰を含む11半期連続全指標達成(いずれも会社記録)を果たす。
2007年、株式会社プレゼンスを設立。主には若手営業担当への営業指導、研修を担当。経営する2社やパートナー企業のソリューションを組み合わせ、クライアントの営業課題解決に向けたトータルプロデュースを行っている。
メッセージ
凡庸な私が、ある時を境にスランプのない営業担当になることができました。そこに至るまでのプロセスの中で、自分自身の可能性を信じ、自社のソリューション力を信じ、クライアントとのWin-Winの関係構築を目指す姿勢が、継続的な成果を生み出す上でいかに重要か痛感しています。
これらの考え方を、ヘルピング・クライアンツ・サクシードというフレームを活用してご紹介しつつ、受講者が自ら答えを見つけ出し、自分で勇気ある最初の一歩を踏み出せる状態をつくることが私の役割です。また、そのために、受講者と共に学び成長する姿勢を忘れず、受講者の目線に合わせたファシリテーションを心掛けたいと思います。

西村 謙二(にしむら けんじ)

経歴
(株)近畿ロイヤルプロダクツにおいて支店長等を歴任するかたわら、階層別研修等の講師も務める。その後、(株)セルネートにて、コンサルタントとして活躍する。また、同社にてトップ営業マンとしても活躍し、幅広く企業と接した経験から、企業の抱える問題・実情に精通している。
現在、弊社トップコンサルタントとして活躍されており、企業における豊富なコンサルティングの経験や、人間味あふれる魅力的な人柄からも、多くの企業からの信頼と共感を得ている。
メッセージ
『人に正しい原則を教えれば、人々は自らを治めることができる』この言葉が私とコヴィーとの出会いであり、私の教育理念でもある。それに達した人は路傍の石からでも、あるいは空を眺めるだけでも、学ぶことが可能になり、人生の中に隠れたる真の宝を見いだすのである。

三谷 英久(みたに ひでひさ)

経歴
1989年、大手メーカー系ソフトウエア開発会社に入社。教育セクションにおいてITスキル研修講師ならびに新人研修の企画を担当する。その後営業部門に移動。大手メーカー向けパッケージ製品の販売に従事した。
2002年に独立系ITベンダーに転職、新規事業開発を担当する。2007年、新規事業として教育会社を企画し子会社を設立。出向後役員として従事しつつ自らコーチングを主体とした研修講師を担当する。2007年からの8年間で延べ4,000人に向けてヒューマンスキル研修を実施した。
2011年、「7つの習慣®」と出会い、今までにない衝撃と感動を覚え2012年社内ファシリテーターとしてデビュー。4年間で延べ600人に対して「7つの習慣®」セミナーを提供した。その後、プロファシリテーターとしてより多くの人に価値と気づきを提供することに専念すべく、2015年に独立。自身の経験を活かしたセミナーの提供を行う。
メッセージ
誰もが自分自身の可能性を信じ、自分の目標を達成することができると信じています。ファシリテーターとして一人一人が自分の可能性に気付き、一歩前に踏み出すきっかけとなるセミナー提供を目指しています。その原動力となるために、セミナーの中では多くの気付きと感動を与えられるように努めています。

山口 直樹(やまぐち なおき)

経歴
大学卒業後、京セラグループに勤務。購買部にて新製品の立ち上げやコスト削減業務に携わる。退職後、渡米しMBAを取得。卒業後、GEプラスチックスに勤務し、社内コンサルタント、製造部マネジャー、グローバルプロダクトマネジャーなどを歴任。GEではシックスシグマ活動を積極的に推進し、正式なブラックベルトとして認定される。シックスシグマ文化を組織の末端まで浸透させるために、どの階層にも理解しやすいベーシックシックスシグマプログラムを構築する。およそ250名の作業員に対してトレーニングを行い、シックスシグマ文化を根付かせる。GEプラスチックス退職後、貿易会社を設立、アジア、アフリカ諸国間で各種製品の輸出入を行う。その他にも各種文献の翻訳、シックスシグマを活用した経営コンサルティングなどを手がける。生来の陽気さと確かな知識をベースに、組織における多様なレベルでの経験、および個人事業主としての豊富な経験を生かしたファシリテーションスタイルは、参加者から高い評価を得ている。
メッセージ
ルネサンスの巨匠ミケランジェロは、こう言いました。彫像は既に石の中にあり、私はただそれを掘り出すだけだ、と。すべての答えは皆さん御自身の中にあり、それを彫り出すきっかけをご紹介することがわたしの役割です。セミナーという小さな工房から、家庭や仕事を含めた人生において自分の望む作品を制作するための長い工程をやり遂げる力を得ていただきたいと思っています。

山下 恵司(やました けいじ)

経歴
不動産業界にて営業を経験した後、大手予備校にて高校・大学受験の指導にあたるが、知育偏重の学校教育システムに疑問を感じ、「個性を重んじる」教育をめざし、1993年自ら私塾を開く。「7つの習慣®」との出会いにより、自らの影響力をさらに発揮できる行動をめざそうと新たな決意に燃え1998年よりフランクリン・コヴィー・ジャパン(株)のコンサルタントとして多くの受講者に勇気と情熱を与え続けている。「7つの習慣®」等のセミナーを行う一方、独自活動として、「コミュニケーションが組織文化を変える」を信念に、特に組織におけるコミュニケーションの問題を掘り起こして、指導している。
メッセージ
素晴らしい可能性を秘めているにも拘わらず、様々な要因の中で、それを発揮できずに終わってしまう、ということがよくある。組織にとっても本人にとっても大変な損失であるし不幸なことである。そして、それは結局のところコミュニケーションの問題に行き着くのである。私は、「組織において、家庭において自分と周りの人たちの力をいかにして引き出すか」ということを常に念頭において、参加者と接して行きたい。

山田 路子(やまだ みちこ)

経歴
1995年、新卒で大手語学教育会社に入社。スクールマネージャーとして7年半、学校運営全般に携わる。2002年、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社に法人営業職として入社。多くの組織の課題解決に携わる。また、セールスマネージャーとしてメンバー育成、パートナーマネージャーとしてパートナー会社との関係構築及びビジネス拡大に貢献する。2010年、退社。日系研修会社のセールスマネージャー職を経て、2012年、プロコーチ養成スクールにてコーチングを学ぶ。2013年、研修講師、コーチとして独立。大手企業、官公庁、自治体、大学、病院等において、コミュニケーション、セールス、マネジメント、リーダーシップ等をテーマに、2年間で350回の研修・ワークショップに登壇。その他、企業、個人向けのコーチング、NLPの手法を用いたメンタルトレーニングなど、組織開発、心理、コミュニケーション分野において幅広い活動を行っている。好きなもの「文鳥」。
メッセージ
目に見えない人格こそ大切と説くコヴィー博士のメッセージは、常に短期で成果を求めようとする私達の心を大きく揺さぶります。皆さんがじっくりと、そして軽やかに語り合える場を作っていきたいと思います。

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