2020年12月。 本当に色々とあった今年も早いもので残りあとわずか、師走のあわただしさの中で2021年度入社の新人社員受け入れの計画を進められている組織も多いのではないでしょうか。毎年創意工夫を繰り返されていると思いますが、入社後に多くの組織で見られるのが、新人も受け入れ側も「こんなはずじゃなかった!」という後悔の声...
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人材教育担当の課題 2020年秋。 この季節、多くの企業で次年度の計画策定の時期を迎えられており、HR部門でも次年度の教育研修の計画を立案されていらっしゃる頃と思います。 そのための情報収集や社内での調整にご苦労されている方も多いことと拝察いたしております。 特に今年度はCOVID-19により当初の計画を変更せざるを得...
令和2年に起こった出来事は私たちに「半強制的」な働き方改革をもたらしました。 緊急事態宣言時に急遽リモートワークや時差出勤を導入した企業では、その後このような働き方を新しいスタンダードとしているケースもあれば、徐々に会社へ出社する割合を増やしているケースもあり、働き方が多様化してきています。 また働き手である私たち自身...
2020年度入社の新入社員教育は、新型コロナウィルスの影響から大きな変更を求められた企業がほとんどだったのではないかと思います。 一旦の対応として在宅時に取り組める課題を新入社員に与えて取り組んでもらった企業もあれば、通常Off-JTにかける時間を1/5ほどに短縮したうえで現場配属・店舗派遣を短納期で行い、OJTによる...
前回のブログでは、リモートワーク下の新人メンバーが実践した、All Access Pass®︎の活用法や、具体的なグループコーチングの勉強方法について紹介させていただきました。 (1部:「7つの習慣®︎」を実践するため、チームメンバーで支援しあう) (2部:「7つの習慣®︎」を常に自分事化して考えてみる) 今回は3ヶ月...
前回のブログでは、フランクリン・コヴィー・ジャパンに新しく入社した仲間がテレワーク下でもシナジーを生み出すための学習法を【See Do Getサイクル】から見た解説をしました。 (前回のブログ:「7つの習慣®︎」を実践するため、チームメンバーで支援しあう) 今回は、具体的に私たちが取り組んだグループコーチングの流れにつ...
リモートワークへの移行により、変えざるを得ない育成体制 3〜5月にかけて、日本でも多くの企業でリモートワークが取り入れられ、今後もテレワーク、サテライトオフィスなど多様な働き方がニューノーマルになるといわれています。 新入社員の受け入れや人事異動、また中途入社者も多いこの時期に起こった変化に苦労された人事や受け入れ側の...
新社会人の多くは「プロ意識を持て」と上司から言われたことがあると思います。 しかしながら、そもそもその上司が「プロ意識」について明確な定義や、そのための必須条件について知っておかなければ、彼らは期待どおりに動いてくれないでしょう。 そこで、今回は成果を出している人たちが共通して持っている「プロ意識」について解説していき...
「7つの習慣」は断続的な行動規範の寄せ集めではありません。 【成長】という自然の法則に従い、段階を踏んで個人の効果性・人間関係の効果性を高めていく、統合的アプローチなのです。 赤ん坊が100%誰かに依存しないと生きられない人生のスタート地点から、時が経つにつれて肉体的・感情的・知的・経済的に自立し、自分のことは自分で決...
私たちの人格は習慣の総体制である。 有名な格言があります。 思いの種を蒔き、行動を刈り取る。 行動の種を蒔き、習慣を刈り取る。 習慣の種を蒔き、人格を刈り取る。 人格の種を蒔き、運命を刈り取る。 習慣は、私たちの人生に大きな影響を及ぼします。 人生において効果的な習慣には、『知識』『スキル』『意欲』が全て必要になります...
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フランクリン・コヴィー社は「7つの習慣」の著者、スティーブン・コヴィー博士が共同創業者です。私たちフランクリン・コヴィー・ジャパンは既成の研修プログラムを実施するのではなく、組織の課題解決と目標の達成ののためのプロセスを設計し、行動変容を起こすことやKPIに影響を与えることを目的としたサービスを日本で提供しています。