リーダーの信頼性と影響力を拡大し、組織に「信頼」文化を醸成する。
現代社会において、あらゆるところで信頼関係の崩壊が叫ばれています。企業不祥事によるブランドの失墜はもとより、本来私たちの社会は信頼関係で成り立ってきたにもかかわらず、政治、企業、教育、家族など、その範囲はとどまるところを知りません。こうした信頼関係の崩壊は様々なひずみをもたらしています。
組織におけるコミュニケーション、プロジェクト、そして戦略的任務など、私たちが成し遂げようとする活動はみな、「信頼」の程度によって良くもなれば、悪くもなります。信頼は経済的原動力であり、あらゆる企業活動において2つのファクターに大きな影響を及ぼします。それはスピードとコストです。
「信頼」が重要だという事実は誰もが知っています。中には当たり前のことだと思われる方も少なくないでしょう。
しかしながら抽象的かつ道徳的な概念にとどまり、その実態が捉えづらいという事も事実です。
もし組織において「信頼」がもたらす経済的インパクトを可視化することができたらいかがでしょうか。 自分自身を取り巻く身近な人間関係のみならず、組織の中で、はたまた市場や社会における「信頼」を可視化することで具体的な問題解決を図ることができたらどんな効果が得られるでしょうか。
私たちは10年以上にも及ぶ調査から、「信頼」が極めて重要なファクターであるという3つの理由を明らかにしました。
「スピード・オブ・トラスト リーダー」は、信頼の実態を捉え、具体的に信頼を築く方法を身に付けることで、個人、人間関係、組織、そして市場や社会に至るまで影響力を拡大し、組織に今まで以上に低コストで迅速な成果をもたらします。
管理職、リーダー
①TQアセスメントで自分の状況を認識する→②実際の思考と行動を演習で確認→③行動計画を立てる(TAP:Trust Action Plan)という流れで進みます。
公開コースご参加者のTQアセスメントは、研修後の実施になります。
研修中にご覧頂くビデオ映像の一部を短縮版でご紹介します。
信頼を見える化することで、今、直面している問題への取り組み方が学べた。他人を信頼する勇気が必要であると感じた。
高信頼の13の行動は常に意識して行動したいと思った。
今までは考えもしなかった「信頼がもたらす効果・スピード」を実感できた。実践したい。
部下を持つようになった人にはお勧めの研修だと思う。
「信頼」というフィルターを通して、日々人格を養うことの大切さを改めて実感しました。
自分の置かれている状況でケーススタディができ、信頼一つでもの凄く考えさせられました。
信頼性の4つの核、高信頼の13の行動は日々意識的に実践してみたい。
リーダーとして、「信頼」というものを考え直す良い機会になった。
早速業務で活かしていきたいと思う。具体的なので、実務の中でトライするイメージもわきました。
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