個々人がリーダーシップを発揮し、人間関係や組織におけるシナジーを創り出す。
技術革新やグローバル化、価値観・ニーズの多様化など、企業を取り巻く環境は急激に変化しています。個人やチームの成功はもとより、組織が継続的に成果を出していくことがますます困難な時代にあり、とりわけ「組織変革」を経営課題の最重要テーマに掲げる企業も少なくないでしょう。そして組織変革を考える時、私たちは安易に表層的な戦略やシステム、そしてマネジメントといった外側から働き掛ける施策で組織そのものを変えようとしがちです。 しかしながら、たとえどんなに優れた施策があったとしても、それらを実際に動かしていく人財が機能しなければ、組織として成果を出すことは極めて難しいのが現実です。つまり、組織変革は組織の最小単位である個々人が自ら行動変容を起こし、周囲に影響を与えていくことで、初めて実現されるものなのです。 もし組織変革が個々人から始まり、成し遂げられるものだとするならば、社員一人ひとりにどのような思考や行動、そして習慣を求めたいでしょうか。
スティーブン・R・コヴィー博士が、過去200年間の成功に関する文献を研究し、長期に渡り望む結果を得続けるための原則をまとめた、ベストセラービジネス著『7つの習慣』。その販売部数は全世界4,000万部、国内240万部を突破し、ビジネス書の歴代No.1の地位をゆるぎないものとしています。また、その内容は研修プログラムとしても体系化され、今や米国フォーチュン100社の90%、グローバル・フォーチュン500社の75%に導入され、世界147カ国にて展開されています。
「7つの習慣® SIGNATURE EDITION 4.0」は、書籍『7つの習慣』をベースに、セルフ・リーダーシップや効果的なコミュニケーション、そしてシナジーの重要性など、時代や場所が変わっても絶対に変わることのない普遍(不変)の原則とともに、現在私たちが直面しているライフスタイルやビジネスシーンがもりこまれた身近なコンテンツとしてお届けすることで、日常での応用と実践をイメージしやすい設計となっています。また、「7つの習慣®」を確立されたフレームワークとして身に付けることで、常日頃から自分自身の現状と向き合い、意識的に思考や行動、そして習慣を改善していく事が可能になります。
階層・職種問わず、すべてのビジネスパーソン
フランクリン・コヴィー社の最高開発責任者であり、『7つの習慣』 著者のスティーブン・R・コヴィー博士の次男でもある、ショーン・コヴィー氏によるプログラム紹介ムービーを是非動画でご覧ください。
「7つの習慣® SIGNATURE EDITION 4.0」では、日常での「実践」と「定着化」に焦点を当てています。研修プログラムの中に、従来の学びや気づきはもちろんのこと、シチュエーションに応じた実践の場と、継続するための具体的なスキル演習を多く盛り込むことで、研修中から習慣として定着するよう工夫されています。また、その場限りの研修では終わらせず、研修前にはご自身の現状分析と課題認識に役立てるアセスメント、また研修後にも継続的な実践をサポートするために充実したツール類をご用意し、一貫したプロセスとして提供しています。更には、リーダー向けの別プログラムである「7つの習慣® リーダーの“実践プロセス”」(※)と合わせて導入することで、より強固な実践と定着化をチーム単位で効果的に展開することができます。
公開コースご参加者のアセスメントは、ワークセッション後の実施になります。
※「7つの習慣® リーダーの“実践プロセス”」の詳細ページはこちらから
研修中にご覧頂くビデオ映像の一部を短縮版でご紹介
自ら考える時間や実践的なワークが多く取り入れられており、実際の自分のケースに当てはめて考えることができました。また、一人で気軽に実践できるツールも紹介して頂いたので明日から早速実践していきます。
当初期待していたものは習慣を継続するためのハウツー的なものでしたが、今回このワークセッションを通して、方法論に捉われている自分に気付かされました。「人格こそ雄弁である」という言葉が印象に残りました。
セミナーや研修は面倒なものと思う人も多くいると思うので、少しでも多くの社員が有意義な研修と感じて今後に活かせるように力を貸して頂きたいです。ありがとうございました。
受講前は会社からの指示ということもあり、正直乗り気ではありませんでした。受講者全員が絶賛しているので、本当かどうかを知りたいという思いもありました。今は受講してとても良かったと思います。50歳という年齢でも何かしたい、できると思えるようになりました。3日間、ありがとうございました。
自分の行動を客観的に見ることができて、目からウロコだった。普段考えていることでも行動に移せていないと気付いた。体験することで今の私とのギャップを実感できた。
セミナーで学んだことを生活に取り入れれば、必ず今の状況から抜け出すことができると感じるので、実践していきたいです。
自分が今までどんな状況だったか痛感しました。その上で改善していく目標もできて、とても満足です。取り入れたいと思うことばかりで、1つずつ実行していきたいと思います。
1つずつの習慣について、じっくり自らの例に例えて考えたので、とても分かりやすかった。確実に意識改革(パラダイムシフト)につながると思います。
自分自身の内面にフォーカスを当ててくれて、一人ひとりを大切にしてくれた研修は初めてでした。楽しかったですし、素敵な機会でした。
テーマ | コンテンツ |
---|---|
パラダイムと効果性の原則 |
|
第1の習慣 主体的である |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第1の習慣 | 続き |
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第3の習慣 最優先事項を優先する |
|
私的成功から公的成功へ |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第4の習慣 Win-Winを考える |
|
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第6の習慣 シナジーを創り出す |
|
第7の習慣 刃を研ぐ |
|
7つの習慣に生きる |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
パラダイムと効果性の原則 |
|
第1の習慣 主体的である |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第1の習慣 | 続き |
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める |
|
第3の習慣 最優先事項を優先する |
|
私的成功から公的成功へ |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第4の習慣 Win-Winを考える |
|
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される |
|
テーマ | コンテンツ |
---|---|
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される |
|
第6の習慣 シナジーを創り出す |
|
第7の習慣 刃を研ぐ |
|
7つの習慣に生きる |
|
※ いずれも同じコアコンピテンシーを取り上げますが、2日間コースでは映像や演習が省略されるパートがあります。