5つの選択 

– 卓越した生産性を目指す –  
【2日間】

個人、チーム、
組織の生産性を
目ざましく高める

大切なことは、あらゆることをやり遂げることではなく、正しいことを燃え尽きることなくやり遂げることです。

「5つの選択 卓越した生産性を目指す」は、不変の原則と最新の脳科学の研究成果を組み合わせて、意思決定、注意力、およびエネルギーをより効果的にマネジメントできるスキルを磨くのに役立つプログラムです。

自分の貴重な時間、注意力、エネルギーをどこに注ぐかを見極めて、よりインパクトの大きいものを賢明に選択することを学びます。

時間管理だけでは不十分です。卓越した生産性を実現するには、意思決定のマネジメント、注意力のマネジメント、エネルギーのマネジメントが必要です。

5つの選択ー卓越した生産性を目指す-

「生き埋め」

プログラム概要

解決する課題
・些細なことに振り回され、重要な業務になかなか取り掛かれない。
・量をこなすだけの仕事から脱却し、自分の役割をもう一段高く捉えて、仕事の質を高めてほしい。
・業務を漫然とこなすのではなく、自ら仕事の意義を見出し、新たな価値を生み出してほしい。

課題解決アプローチ
判断軸のポイントを「5つの選択」として体系化。生産性向上の鍵は、どの活動に限られた時間とエネルギーを投資するか、にあります。多くの情報や業務に囲まれる中、いかに重要な活動にフォーカスするかという判断軸のポイントを「5つの選択」として体系化しているのが本研修の特長です。「第1の選択」では、卓越した成果を創出する上で、時間とエネルギーをどこに優先して注ぐべきかを理解します。「第2の選択」では、自分の持つ様々な役割に着目し、役割ごとのありたい姿を再定義します。「第3の選択」「第4の選択」では効果的なスケジューリングと実行スキルを、「第5の選択」では自分の精神と身体のエネルギーを常に満たし、最適なコンディションを保つためのセルフマネジメント法について習得します。

対象 全てのビジネスパーソン

日数・時間 2日間(9:00-17:00)

提供形態 公開コース (公開コース一覧・受講お申し込みページ) 

PDU対象 12PDU 

受講費用   108,900円(税抜価格99,000円、税9,900円)

実施会場 東京会場・オンライン*

東京会場

東京都新宿区西新宿1丁目26番2号新宿野村ビル2階            野村コンファレンスプラザ新宿  地図を開く

東京都新宿区西新宿1丁目26番2号新宿野村ビル4階         NEON HALL  地図を開く

タイムテーブル

午前午後
1日目09:00~12:00
基礎(イントロダクション)
  ・生産性
  ・望む結果
  ・生産性に与える影響
  ・『卓越した成果』をもたらす要素
  ・5つの選択
第1の選択
  ・時間管理のマトリックス
  ・Q2(第2領域)投資に対するリターン
  ・あなたのQ2(第2領域)活動
13:00~17:00
第1の選択(続き)
  ・Q2(第2領域)活動と生産性
  ・Q2(第2領域)カルチャーの醸成
第2の選択
  ・あなたの役割を定義する
  ・Q2役割ステートメント
  ・Q2役割への変革宣言
  ・Q2目標の設定 

             
2日目09:00~12:00
第3の選択
  ・マスタータスクリスト
  ・ウィークリーQ2プランニング
  ・デイリーQ2プランニング
第4の選択
  ・Q2プロセスマップ
  ・4つのスコア情報
13:00~17:00
第4の選択(続き)
  ・情報管理ツール
  ・3つのフィルター
  ・あなたのアクセラレーター
第5の選択
  ・セルフチェック
  ・エネルギー・ドライバー
  ・エネルギー・プラン
1

重要軸で行動し、
緊急軸に流されない

重要な事柄と緊急の事柄を区別して、注意を奪う出来事が次々に発生する中でもぶれずに目標に向かう力を高めます。

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2

平凡に満足せず、
卓越を目指す

自分の最も重要な役割でどのような成果を目指すか構想を定め、それを軸に意思決定を行います。

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3

小さな石に飛びつかず、
大きな石をスケジュールする

ヒントとツールを活用して、スケジュールの中で優先順位づけをするのではなく、優先すべき重要事項をスケジュールします。最重要事項にフォーカスして、戦略実行を効果的に行います。

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4

テクノロジーに
使われることなく、
テクノロジーを支配する

テクノロジーに振り回されるのではなく、テクノロジーを上手に活用して、生産性を高める強力な武器にします。

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5

燃え尽きることなく、
燃え上がる

エネルギーを高めることで、明確に考え、適切な意思決定を行い、毎日の最後により達成感を得られるようにします。

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自分の意思決定、
注意力、エネルギーを
マネジメントする

意思決定の過多

情報過多は私たちの生産性を阻害しています。

かつては価値の高い意思決定をいくつかするだけでしたが、現在は際限なく情報が生み出され、すぐにコミュニケーションをとれるようになったことで、一日中、意思決定を迫られるようになりました。私たちは立ち止まって意思決定の価値について考えることはなく、単に反応しているだけです。そうした中、最も重要な決断は、私たちの前を素通りしてしまいがちです。

攻撃にさらされる注意力

平均的なオフィスワーカーの場合、仕事にとりかかってからわずか3分で何らかの割り込みを受けています。人間の脳は割り込んできたことに注意が向くようにプログラミングされており、反応を求める本能が思考する力を上回ってしまいます。私たちは肉体労働の時代から頭脳労働の時代に移行しました。今、私たちが最も必要とするのは思考をつかさどる頭脳ですが、その頭脳が攻撃されているのです。

エネルギー不足による危機

注意力が攻撃にさらされている中で、適切な意思決定を行わなければならないというプレッシャーは、私たちを疲れ果てさせます。燃え尽き、やる気のない状態で仕事に臨むことになります。全力で取り組みたくても、それができません。

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効果的な時間管理とは? 最重要事項に取り組むための 7つのポイント

働き盛りのプロフェッショナルは、長期的な目標にもっと時間を割くべきです。私たちがお手伝いします。

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バーンアウト(燃え尽き症候群)を防ぐためにリーダーと個人ができること

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